看護師

看護師について

看護師と言うと、私は子どもの頃から白衣の天使というイメージを持っていました。
とても優しく、笑顔もステキな女性という印象でしたが、
最近は男性もこの職業を選ぶ人が増えてきているようです。

看護師の仕事内容としては、病院やクリニックなどに勤務し、
患者さんのお世話をすることです。でも、介護士とは違います。
介護士よりも医療的な業務を行うことができるからです。

看護師はよく採血をしたり、血圧計測をしてくれたりします。
健康診断や人間ドックを受けたことのある人は、たいてい、
医者よりも看護師の方にお世話になっていることでしょう。
ちょっとした医療業務を行うことができる職業ということで、
医者と介護士の中間的立場にあるような印象を受けます。

もちろん、資格を持っていないと、看護師の仕事に就くことはできないことから、
誰でも簡単になれる職業とは言えません。
最近は結婚や出産を経て復帰する女性も多くなってきていることから、
女性の社会復帰に役立つ職業としても知られています。

看護師の収入

他人の年収というのは気になるものです。厚生労働省では公務員や会社員、
職業別の平均年収等の調査結果を毎年発表していますが、
平均というのは年齢も経験年数も性別もひっくるめた平均ですので
分かるようで分かり辛い部分があります。

数年前の女性だけの職業別年収を調査した結果データを見ると、
看護師の年収は平均で470万円でした。平均年齢が38歳ですから
15年以上働いての年収が大体それくらいであることが予想できます。

この数字、多いと思われるか少ないと思われるかは人それぞれでしょうが、
少なくとも私は看護師の仕事内容に見合った額ではないと思います。
もちろん看護師にも勤務形態や労働時間には個人差がありますが、
病棟勤務なら人並みの休日は望めませんし、夜勤をこなす看護師も少なくありません。

入院患者がいる以上、正月休みも夏休みも関係ないハードな仕事ですから
もっと高くても良いのではないかと思ってしまいます。土日祝休み、
大型連休のある大企業では、特別なスキルもない女性でも勤続15年ともなると
400万円くらいはもらっています。そう考えると看護師さんには頭が下がる思いです。